映画 「イエスタディ」を見たらビートルズがたまらなく好きになった

ビートルズ

こんにちは、エリクです。今日は映画「イエスタディ」を取り上げます。
最近までクイーンのボヘミアンラプソディが大ヒットしていたんですが、今度はビートルズが映画になりました。

イエスタディはビートルズの有名な楽曲です。ビートルズを知らない世代の人も一度は聞いたことがあると思います。いい曲ですね。やはり名曲は残っていくものですね。
ビートルズが突然存在しないことになってしまったらどうでしょうか?そんなことってありえない。

でもそんなことが起こったんです。

「イエスタディ」

アカデミー賞8部門に輝いた『スラムドッグ$ミリオネア』の監督であるダニー・ボイル監督の映画です。
キャスト陣は、ジャック役はヒメーシュ・パテルです。
イギリスのケンブリッジシャー出身で、2007年にBBCの人気TVシリーズ「イーストエンダーズ」のタムワー・マソオッド役で俳優デビューした人で「イエスタディ」の出演で一躍有名になりました。
エリー役はリリー・ジェームズで2013年に、オーディションでディズニー映画『シンデレラ』(2015年日本公開)のヒロイン・シンデレラ役に抜擢されたというフレッシュなキャストに加えて、世界的な人気アーティストのエド・シーランが本人役で出演していることが大きな話題を呼んでいます。

映画はイギリスの小さな海辺の町を舞台に売れないシンガーソングライターのジャックが主人公です。
彼女のエリーが献身的にサポートしますが、全く売れない状態が続きます。
そんなときに、原因不明の大停電が起き、ジャックは交通事故に巻き込まれて入院してしまいます。
昏睡状態から目が覚めたときに、あのビートルズがいないことになっていることに気づきます。
自分の持っていたビートルズのレコードも消えていたのです。世界の中でビートルズを知っているのはジャックだけ。
何気なく友人達の前で歌ったイエスタディがジャックの人生を変えていくことになります。ジャックがビートルズの曲を歌うとライブ会場は大盛況になり、マスコミも注目し、ついには彼の活躍を聞きつけたエド・シーランが彼のツアーに参加を要請してきたりして、ついにメジャーデビューの話が舞い込んでくる。どうなるジャック。

後は映画館で見てください。映画ではビートルズの「イエスタデイ」、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」、「レット・イット・ビー」など、ザ・ビートルズの名曲の数々が映画の中に登場します。

この映画を見て初めてビートルズを知ったという高校生や大学生も多いそうです。
映画を観てビートルズのCDを思わず買ったという方も多いようです。
ビートルズ好きの方も十分楽しめる作品となっています。私も高校の頃にビートルズを知ってレコードを買った覚えがあります。サウンドトラックを買いたいなと思っています。

皆さんも一度映画館で見てください。ライブの大迫力に興奮しますよ。

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