すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコは可愛いよ❤️

絵本を見る子ども

こんにちは、エリクです。今までもアニメの紹介をしてきましたが、今回もアニメの紹介です。ほっこりするような映画の紹介です。

「日本キャラクター大賞 2019」でグランプリを受賞した株式会社サンエックスの大人気キャラクター「すみっコぐらし」の劇場版アニメーション作品です。
サンエックスは、リラックマやタレパンダなど可愛いキャラクター商品を連発している会社です。すみっコぐらしには、さむがりの“しろくま”や、自信がない“ぺんぎん?”、食べ残し(?!)の“とんかつ”、はずかしがりやの“ねこ”、正体をかくしている“とかげ”、溜まってしまって残されるタピオカなど、ちょっぴりネガティブだけど個性的な“すみっコ”たちがいっぱい登場します。
そのキャラクターが可愛くてたまらないんです。監督は日本のキャラクター映像作家でデジタルツールを駆使したショートギャグアニメを得意とする「まんきゅう」監督です。「伝染るんです」や「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」の監督として活躍されています。
まんきゅうという名前は学生時代のあだ名から取った名前というユニークな方です。

映画ではすみっコぐらしの仲間達が、行きつけの喫茶店すみっコに行ったところ、地下室から謎の音がきこえてくる。すみっコぐらし達が降りていくと一冊の飛び出す絵本を発見する。桃太郎の話では肝心のおじいさん、おばあさんがいない不思議な絵本。突然影が現れてえびふらいのしっぽが絵本に飲み込まれてしまう。すみっコぐらしのみんなが絵本の中に入ってひとりぼっちのひよこと出会い、ひよこの家を探すためにすみっコたちは人肌脱いで大活躍するという楽しい映画です。

主題歌「冬のこもりうた」を原田知世さんが歌っています。ナレーションは井ノ原快彦さんと本上まなみさんが担当しています。映画は約20日間で興行収入7億円突破という大ヒットになりました。

まんきゅう監督が好きなシーンは、喫茶『すみっコ』のシーン」を挙げ、「何気ない日常って一番幸せだなと思って。いつものすみっコたちの暮らしっぷりをのぞき見しているような、ちょっとほっこりするような感じが大好きです」と舞台挨拶でコメントしています。
でも喫茶店のすみっこって落ち着きますものね。私もすみっこが大好きです。ユニークなすみっコ達の活躍をぜひ映画館で見てください。映画を見るとほんと、ほっこりしますよ。仕事で疲れた時などほっこりするすみっコぐらしたちを見て癒やしを感じてください。サンエックスのホームページにはすみっコぐらし達のキャラクターグッズも販売されています。映画を見るとキャラクターグッズがきっと欲しくなりますよ。えびふらいのしっぽなんか可愛くて食べちゃいそう。家の中にすみっコぐらしのキャラクターを並べておくと癒しの効果抜群です。あまり宣伝するとサンエックスの社員かと間違われるのでこれまでにしておきます。是非映画館でご覧ください。

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